住宅ローンは「保証料なし」が増加。借り換えで保証料が戻る

住宅ローンを借りる時にかかる「保証料」。これは銀行の保身のためのコストであり、本来的には契約者から見れば無意味は費用です。最近ではネット銀行系の住宅ローンを中心に「保証料を無料」とするところも増えています。上手に利用すれば借り換え費用以上が戻るような場合もあります。

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保証料を既に払っている場合、残りの分は戻ってくる

住宅ローンにおける「保証料」というのは、万が一契約者がローンを返済できなくなった場合、保証会社が契約者に変わり銀行へ残債を返済(代位弁済)するための費用です。銀行にとっての保険のようなものです。その保険料を契約者が負担していることになっています。

 

この保証料は住宅ローンの金利に上乗せしている場合と、最初にまとめて払うという2つの方法があります。上乗せの場合は金利に+0.3%といったような感じでローン金利に保証料分がプラスされます。最初に支払う場合は借入金額に応じて一定の金額を前払いする形になります。

 

保証料は借り換えをすれば戻ってくる

保証料の前払いをしている場合、ローン返済の途中で一括返済(借り換え)をしたとき、残りの期間の分の保証料は契約者に戻されることになっています。ただ、借り換えをした時、借り換え先の銀行で保証会社を付ける場合は再度保証料を支払うことになります。

 

一方、近年ではネット銀行の住宅ローンを中心として「保証会社をつけない」という銀行が増えています。その場合、戻ってきた保証料は丸々自分のものにすることができます。

 

そのため、前払いで保証料を支払っているようなケースでは、住宅ローンの借り換えによる経済効果はさらに大きくなります。


 

借り換えにオススメの住宅ローン